腎臓の3つのはたらき

2014年1月16日 hiroto 未分類

「腎臓」と聞いて、「何、それ?!」という人はあまりいないと思います。

身体のちょうど腰の高さで、左右ひとつずつある臓器です。大きさは、それぞれ握りこぶしほどですね。

でも、その働きについてはあまり知らない人もいるのではないでしょうか。

腎臓の主なはたらきは3つあります。
1.代謝物や老廃物、薬物などを排泄します。
2.体内の水分の量を調節し、その成分の恒常性を保ちます。
3.レニンやエリスロポチンといったホルモンを分泌します。

それぞれのはたらきについて詳しくみていきましょう。

1.代謝物や老廃物、薬物などの排泄
腎臓の第1の役目は、排泄機能です。

たとえば、食事で摂取した「タンパク質」が体内で利用されると「尿素」という不要な物質ができるのですが、これを身体の外へ排出するのが腎臓の役割です(つまり、おしっこですね)。

また、食塩を摂取し過ぎた場合や、薬物、その他体内に生じた老廃物なども、腎臓が体外へと排出してくれるのです。

2.体内の水分の量の調節と、その成分の恒常性を保つ(一定の状態を保つこと)

からだに必要な水分を確保するとともに、過剰な水分を排泄して、体内の水分量を調節してくれます。

3.レニンやエリスロポチンといったホルモンの分泌

腎臓が分泌するレニンというホルモンが、血液中のタンパク質に作用し、アンジオテンシンという物質ができると、それが血圧をあげる作用をします。腎臓があるホルモンを分泌することで血圧の調節をする働きがあるのです。

また、同様に腎臓が分泌するホルモンのはたらきにより赤血球の調節も行われています。

腎臓病になるとこのようなはたらきに支障が出てくることになります。


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