腎臓病の検査

2014年1月16日 hiroto 未分類

腎臓のはたらきというと、「尿の排泄」を思いつく人が多いと思いますが、逆のはたらき、つまり、体内に必要な成分を再吸収するというのも重要なのです。

ということは、必ずしも、尿が多ければ腎臓が活発によく機能しているということでもなく、かといって尿が少なければいいというわけでもないのですね。

また、尿の色を観察していると、朝起きたときの一番の尿は、色が濃い目だと気づいている人もいませんか? 程度にもよりますが、これは特殊な場合を除いて、まず心配ないと思っていいでしょう。

老廃物がたくさん出ている……つまり、腎臓が活発に機能している、ということでむしろ良いことの証明といえます。

腎臓の機能のよしあしを、普段の生活のなかだけで、判断するのは難しいといえるでしょう。

腎臓は、なかなか警告サインを出してくれません。手遅れの状態まで病に侵されないよう、日ごろから高血圧など、腎臓に負担をかける成人病に注意し、適切な検査を受けることが必要です。

腎臓病の検査には、尿検査、腎機能検査のほか、X線検査や血液検査も行います。

1.病気の場所を知るための検査→尿検査、X線検査、など。
2.腎臓の機能の程度を知るための検査→腎機能検査
3.体液の異常の程度を知るための検査→血液検査

尿検査では、尿のPH(酸性かアルカリ性を調べる)、尿の量を調べます。
腎機能検査とは、PSP検査(排泄試験)とGFR検査(糸球体濾過値)です。

そして腎臓病の血液検査というのは、主に血清尿素窒素(BUN)と血清クレアチニンです。これらは腎不全になると値が高くなることから、腎機能を知る重要なバロメーターになるのです。


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